当日はかなりショックでしたが、2回目試験を受け、無事合格できました。
簡単ながらその軌跡を記載したいと思います。
1回目の勉強方法
参考書を元に勉強しました。また、無料バウチャー入手のためオンラインセミナーにも参加しました。
1回目の試験(不合格)
665点・・・。
試験開始から勉強してなかったソリューション名などが出てきて絶望しました。
-Azure DevOps
-Azure Container Instances
-Azure Cloud Shellの起動方法(起動アイコンの選択問題)
-GDPRなど。
入門向けと聞いて、安心していたザマでした。。
2回目の試験申し込み
無料バウチャーが有効でした!
再試験はお金が発生すると思ってたので、助かりました。
2回目の勉強方法
1つ目はMicrosoftラーニングパスで再学習しました。
聞き慣れないソリューションはここでカバーしました。
2つ目はudemyで提供されている問題集を解きました。
試験慣れのため活用させて頂きました。
2回目の試験(合格)
865点。
2回目だからなのか難易度が下がっているような気がしました。
あと問題数が43問(1回目)→37問(2回目)になってました。
合格証明の出し方
ダッシュボードから[認定書]もしくは[成績証明書]を選択し、出力します。
※イマイチ違いがわかりませんでしたが、下記のように表示されます。
■認定書
■成績証明書
まとめ
ソリューション名と機能の違いなどについて覚えることが最大のネックになると思います。
既にクラウドを利用していた人にとっては名前の置き換えだけで直感的に理解できるかもしれません。
!注意!
2021年9月時点の情報ですので、実施時期によって内容が変わる可能性があります。
※既にAZ-900は2021年11月に試験内が更新されているようです。
受験される際は最新の書籍、オンライン情報などで学習し、試験に挑んで頂ければと思います。