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狩猟登録の備忘録(令和5年版)

今年も狩猟登録して参りました。

今回もミスがあったため、備忘録として記録を残したいと思います。

 

※注意事項

・猟友会経由で狩猟登録やってもらってます。そのため、猟友会の方で記入している箇所等について記載していません。

・埼玉県の申請になります。都道府県によって異なる可能性があります。

・素人の備忘ですので、あくまで参考程度にお願いします。

 

■概要
 記載した書類は下記になります。

 ・狩猟者登録申請書

 ・狩猟事故共済普通保険

 ・申込票

 

狩猟者登録申請書は、各都道府県に提出する申請書。

狩猟事故共済普通保険は、いわゆるハンター保険。

申込票は、おそらく自分が所属している猟友会独自のフォーマット。

 

いずれも、猟友会の狩猟登録時に配布して頂いたものです。

一応、狩猟者登録申請書は、県のホームページからダウンロードできます。

www.pref.saitama.lg.jp

 

その他持ち物。

・写真(3.0x2.4 2枚)

・印鑑

・お金

・狩猟免除のコピー

・のり

・セロハンテープ

 

写真は、1申請につき2枚。複数の狩猟をする方はその枚数だけ必要。

印鑑は、ハンター保険の名簿的なものに使用しました。※来年資料名を控える予定。

お金は、狩猟税やハンター保険、猟友会の会費など。

狩猟免状のコピーは、申請につき必要。

のりは、写真の添付のために使用。

セロハンテープは、写真の2枚目を添付するために使用。

 

のり、セロハンテープは猟友会で準備がありましたが、ささっと対応するためにも準備があったほうがいいのではないかと思います。

 

 

■詳細

 各申請書に記載した内容などを記載します。

 補足が必要なところだけコメントしていきます。

狩猟者登録申請書(表)

 

・申請日
 未記入。恐らく、猟友会で提出する際に記入しているものと思われます。

 

・写真

 1枚目は、右上の破線内にのり付けして添付します。

 2枚目は、写真欄の左となりにセロハンテープで貼り付けます。

 

・狩猟の種類

 狩猟の種類は1申請1種類です。

 ですので、罠猟と銃猟1種をやる場合はそれぞれ、申請書を記入します。

 狩猟免状の番号も記載忘れずに。

 

・収入証書

 未添付。こちらも猟友会で一括添付していると思われます。

 

狩猟者登録申請書(裏)

 

・狩猟をする場所
 埼玉県の区域全部

 

・免許の効力の停止の有無
 無し

 

・猟銃の所持許可証の番号

 銃猟の場合は許可書の番号を記載します。

 

・保険
 ハンター保険の情報を記入します。

 被共済者期間の記載も必要とのことでした。

 ※期間はハンター保険に記載のある共済保険期間を記入します。

 

狩猟事故共済普通保険

こちらはとりあえず、氏名と生年月日を記載のみ。

 

申込票

 

・猟友会の会費

 大日本、埼玉県、地区で各料金を徴収されるようです。

 

・ハンター保険

 狩猟の種類・組み合わせによって、保険の金額が変わるようです。

 自分の場合は罠と銃猟だったので、5,800円の枠になります。

 

狩猟税

 狩猟の種類また県外・県内で料金が異なります。

 ※高額・低額は、所得税の納付金額によって異なるようです。

 

 

■来年への反省

・ハンター保険の一覧の資料名を控える

 ハンター保険の申し込みのほかに、住所を記入した資料がありました。

 そちらに印鑑で押印したのですが、ほかの方の住所も記載してあったので、

 さすがに写真は撮れず。次回資料名だけでも控えたいと思います。

・トラストとは

 トラストとして、500円ほど徴収されているのですが、いまいちトラスト意味を理解しておらず、、この点も来年には確認できればと考えてます。

 

 

■まとめ

 備忘のため令和5年の狩猟登録の情報をまとめました。

 次回こそはスムーズに申請登録を行いたいと思います。

 いずれは、猟友会を通さずに、直接申請ができればいいなと考えてます。