ザリガニ専門店 蝦道(シャドウ)さんでザリガニ料理を頂きました。
外観
中華の装飾が施されてます。入口は少し階段を下ります。
お品書き
ザリガニ料理のメニューはここらへん。
※ザリガニ料理以外のメニューもたくさんありました。
食べたもの
「麻辣蝦尾(マーラーザリガニ炒め)」を頂きました。
香辛料が効いていて、とても美味しい。味はエビですね。
邪道かもしれませんが、殻付きのままでもいただけました。これもまた、香ばしくて美味しい。
難点としては、可食部が小さいので殻を剝くのが少し大変でした。
また、しっかり油でヒタヒタになっているため、手がベトベトになります。
一人で来店したのですが、一人で食べるにはかなりのボリュームでした。
※値段から察するべきでしたが、おそらく2~4人前なのではないかと思います。
場所
高田馬場駅から徒歩5分程度でたどり着けます。
まとめ
諸外国では、ザリガニが一般的に食べられていることを知ってから、どんな味なのか気になって仕方ありませんでした。
流石に野良ザリを捕まえて、食べるのは敷居が高いので、お店で食べられないか、調べたところ、蝦道(シャドウ)さんを見つけました。
次回、蝦道に向けての反省と挑戦としては、下記の通り。
・ビールを飲むための工夫をする
中華料理の固有の油ギッシュで手がベトベトになり、絶対に合うはずのビールを途中で飲むことができませんでした。
※お店備え付けのティッシュがありましたが、簡単にベトベトを取り除くことができず、グラスに手を付けることができませんでした。
次回は厚手のお手拭きを持参し、手を汚しても、さっと拭いて、最高の状態でビールを頂けるようにしたいと思います。
・お頭付きで注文
今回頼んだ「麻辣蝦尾(マーラーザリガニ炒め)」は尾っぽの部分だけでしたが、お頭付きのメニューもありました。
初めから、ザリガニのまんまでいただくのは抵抗があったため、今回は尾っぽだけにしましたが、次回はお頭付きにチャレンジしたいと思います。
・ザリガニ好きと一緒に行く。
料金を見る限り、ザリガニ料理は分量が、2、3人前の量になっているようです。
次回チャレンジする際には、できればザリガニを食してみたい面子を募って、食べに行ってみたと思います。
※「ねぇねぇ、ザリガニって食べたこと、ある?」
あとがき
食用冷凍ザリガニも販売しているようで「冷凍 食用 ザリガニ」で検索すると、出てきます。
そして、この記事を書いていて知ったのですが、業務用スーパーでも調理済みが売っているようです。
冷凍ザリガニ(にんにく味)
蝦道に行く前に一回はこちらを試してみたいと思います。
ザリガニ食文化探求の旅は、まだまだ続きそうです。