まとまった金額が手に入ったので、前回同様、繰り上げ返済をしました。
前回はこちら。
hitorininaritai.hatenablog.com
借入金額が少なくなっているので、前回より旨味は少ないですが、どれくらい効果があったのか、備忘も含め記事にしたいと思います。
今回の繰り上げ返済の仕様はこちら。
借入金 ：25,542,000円 ※2022年7月時点
利率 ：0.96%
毎月割賦金 ：198,000円
残り ：129ヶ月 ※10年9ヶ月。。まだまだ先は長い
借入先 ：日本政策金融公庫
繰上返済金額：3,762,000円 ※今回、19ヶ月分返済しました。
返済方法 ：期間短縮
返済月の利息を除いた18回分の支払い利息がこちら。
2022年 8月分 ¥18,726
2022年 9月分 ¥17,966
2022年10月分 ¥18,403
2022年11月分 ¥17,654
2022年12月分 ¥18,081
2023年 1月分 ¥17,919
2023年 2月分 ¥16,612
2023年 3月分 ¥17,596
2023年 4月分 ¥16,872
2023年 5月分 ¥17,273
2023年 6月分 ¥16,560
2023年 7月分 ¥16,950
2023年 8月分 ¥16,789
2023年 9月分 ¥16,091
2023年10月分 ¥16,466
2023年11月分 ¥15,779
2023年12月分 ¥16,143
2024年 1月分 ¥15,982
合計：¥307,862
※当月利息(2022年7月分)：¥18,945は返済金額に上乗せして返済しました。
今回、380万円近く繰上返済することで、利息30万円を浮かせることができました。
返済の効果としては8.14%になると思います。ちなみに前回は10.39%でした。
元金が減ってきているので、返済の効果は少なくなってきてますが、
まだまだ株や投資信託など運用利率よりかは高いのではないかと思います。
繰上返済のデメリットは投資ではないため、複利効果がありません。
ですが、無駄な利息の軽減や後々の安心につながるのではないかと思います。
余剰預金や運用していないまとまった金額があれば、繰上返済を試してみてはいかがでしょうか。
